操舵軸
操舵軸とは
操舵軸とは、船の進む方向を調整するために、船外機の向きを左右に動かす軸のことです。この軸を通じて、操縦者の操作がエンジンに伝わり、船の向きを変えることができます。 小型の船外機では、エンジンに直接取り付けられたハンドルを左右に動かすことで、操舵軸が回転し、船の向きを調整します。このハンドルはバイクのハンドルのような形をしており、手で握って操作する仕組みになっています。 一方で、大きな船や遠隔操作が必要な船では、ハンドルはエンジンに直接ついておらず、船の前方に設置されたステアリング(自動車のハンドルのようなもの)を回すことでワイヤーや油圧装置を通じて操舵軸が動き、エンジンの向きを調整します。
船外機・マリン製品用語集
- 2ストロークエンジン
- 4ストロークエンジン
- アノード
- アンチキャビテーションプレート
- インペラ
- エンジン
- エンジンカバー
- オーバーヒート
- オイルシール
- ギアオイル
- ギアケース
- キャビテーション
- キャブレター
- クランク軸
- クランプユニット
- グリスアップ
- サーモスタット弁
- シフトレバー
- シフトロッド
- シャーピン
- スケグ
- スターターモーター
- ストップコード
- スパークプラグ
- タンク
- チョーク
- チルトアップ
- チルトダウン
- チルトロック
- ドライブ軸
- トリム角度
- バーハンドル
- パワーチルト
- フィルター
- ブッシュ内蔵型プロペラ
- フライホイール
- フライホイールカバー
- プライミング
- ブラケット
- プロペラ
- リコイルスターター
- リモコンレバー
- ロワーユニット
- 慣らし運転
- 振動吸収ゴム
- 排水量型
- 操舵軸
- 検水
- 滑走型
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